
「咳が続く」「深く息が吸えない」そんなお悩み、構造から見直してみませんか?~呼吸が変われば、からだ全体が変わる~
こんにちは。
トラディショナル・オステオパシー内田治療院の内田です。
「季節の変わり目に咳が止まらない」
「息苦しさを感じるけど、病院では異常なし」
「喘息と長く付き合っているが、薬だけに頼りたくない」
このような呼吸にまつわる不調を抱えている方へ。
オステオパシーでは、“肺だけ”を見ることはありません。
■ 呼吸の質は「構造」で決まる
呼吸は、「肺」そのものだけで行われているのではなく、
以下のような“構造の連動”によって成り立っています。
- 横隔膜:呼吸運動の主役であり、呼吸が浅い人は硬くなっています
- 肋骨と胸郭:動きが悪いと息を吸い込みにくくなります
- 首と肩の緊張:浅い呼吸が続くと、補助筋が働きすぎて疲労に
- 腹部・骨盤の圧力バランス:内臓の位置や張りも横隔膜の動きに影響
- 頭蓋の緊張:自律神経のバランスに直結し、息苦しさと関係
オステオパシーでは、呼吸を「全身のリズム」としてとらえ、
どこに制限があるかを丁寧に評価し、整えていきます。
■ 呼吸が整うと、何が変わるのか?
施術を受けた方の中には、
- 呼吸が自然と深くなった
- 声が出しやすくなった
- 胸の圧迫感が取れて、気分が落ち着いた
- 睡眠の質が上がった
- 頭痛や肩こりが減った
という変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。
これは、呼吸が整うことで神経・血流・内臓機能のバランスが取れ始めたサインでもあります。
■ 呼吸器の悩みに、オステオパシーという選択を
私はWHO基準の4300時間以上の専門教育を修了し、
現在はDr.Stephen Kisiel D.O.のトラディショナル・オステオパシースタディーグループ in Japanで継続的に学んでいます。
さらに、**東京スクールオブオステオパシー(8年制)**では後進の育成にも携わっています。
知識と経験に裏打ちされた施術で、
「深く吸える呼吸」を取り戻すサポートをいたします。
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