最近、患者さんから知らないうちに症状が無くなっているという事を良く聞きます。
私はいつも患者さんに(特に初診の時)
オステオパシーの治療の考え方などについてお話しすることがあります
それは、私がプラン(ある程度は問診などの情報を頼りにするが)を立てて治療するのではなく
患者さんの身体が何を求めてどうして欲しいかを
患者さんの身体に触れて聴くという作業を行い治療が進んでいきます。
そこで一番大事な事は、症状に対してではなく
原因に対して治療を行っていく事で、症状が無くなっていきます。
以前、オステオパシーのセミナーで海外のオステオパスがこの様に言っていました
『ガンは身体のバランスを保つ為に出来上がった結果、だからガン細胞を攻撃するのではなく、何故ガン細胞が出来上がったのかを身体に聴き、そしてそのプロセスを解除しなさい』
これがオステオパシー的な考え方であり
私が最近続けて書いている病気の歴史を診る
という事です。
症状が出るには理由があります。
最近多い、咳や眩暈にしても
身体としては咳や眩暈が起こらざるおえない身体の環境になっているのに
無理に症状をとめようとすると
かえって身体は困惑します
大事なのはその理由を理解し、症状が頑張ってでなくても良い身体の環境を作ってあげれば良いのです
そうする事で、咳や眩暈などの症状は出る必要が無くなるのです。
症状は身体に対する訴えなのです!
この辺を患者さんには是非理解して頂き
目先の症状にとらわれすぎないで下さい。
オステオパシーは再び健康に戻る為の治療です
その場で、症状が改善するのは勿論ですが
一番大事な事は、全体性です
骨組み、内臓の機能、血液の流れ、神経の伝達
ホルモンバランス全てが機能的に働ける状態になることで
本来の身体と心を取り戻すのです
この全体性、健康という意味を真剣に考えて欲しいです。
オステオパシー内田治療院
院長 内田 好治
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☎︎022-281-9605