労作性頭痛で長年悩まれている方の治療事例です。
30代 男性
病名
労作性頭痛
症状
小学生からサッカーをしており中学生くらいからサッカー練習後に頭痛が起きるようになる、この時はまだ軽症
30代になりその症状の出方が激しく、時に暫く休まないと動けなくなる感じを覚える
運動する前にチョコレートを食べると必ず頭痛が起きる
治療
頭痛を治すための治療ではなく、なぜその様な症状が起きているのかを患者さんの身体に触れ、オステオパシー的検査である傾聴、抑制検査で導かれる箇所をチェックし治療点を決める
この時は第一次呼吸システムに狂いが起きていたので側頭骨をリリースして頭蓋仙骨のチューニングを行う。
その後バイオダイナミクスで全体の体液の流れを感じていると左右の脳室のバランスの悪さ(左が重く右が軽く感じる)があったので左右の質感が均質になるのを待つ。
すると今度は熱感が頭部に出てきたのでトラウマ的なものがあると思い調べると19歳~20歳くらいの時に何か精神的に辛い時期があった様に感じたので患者さんに確認すると、その時期は人間関係で少し大変だったとのこと。
そのままトラウマがリリースされるのを待ち、解放されると心地よい感じが現れてきたので終了。
結果
数日後患者さんから連絡があり、夜フットサルをした後でも全く頭痛が起こらなかったと喜びの連絡を頂きました。
又次のフットサルでは試しにチョコレートを食べて運動をしてみたがやはり頭痛は起こらなかったと又連絡を頂き、患者さん曰く、『いゃ~本当に不思議です!助かりました!』
と大変嬉しいお言葉を頂きました。
でも我々オステオパシーを行っている者としては不思議ではなく、何が問題をおこし、症状を出しているのかを見つけて治療してあげれば、身体の中の治る力が呼び起こされるのです。
この様な症状で悩まれている方のお力になれれば幸いです。
オステオパシー内田治療院
院長 内田 好治
当院ホームページ