院長の是好日

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私の治療

私が行うオステオパシー治療は、Dr.サザーランドD.Oの頭蓋領域のオステオパシーをDr.ジム・ジェラスが引き継ぎ発展させた方法、『バイオダイナミクス・オステオパシー』です。

これは、簡単に説明すると、とてもソフトな施術で

患者さんの生命を支え、尊重し

患者さん自身が持っている内在する力を発揮させ

患者さん自らの治癒力により本来のボディー、マインド、スピリットに戻していくと言ったものです

頭蓋領域のオステオパシーと聞くと頭だけを触って施術するかというと、そうではありません。

患者さんの全身の動き、流れを感じ患者さんの身体が治療を必要としている箇所に手を触れます。

すると患者さんの身体自らが治療をし始めます、術者はそれを感じただ観察しているだけです。

例えば、先日寝違えて首が動かないという方が来られました

その方の身体に触れると、骨盤のあたりに治療を要求しているように感じたので

痛めている首ではなく、私は骨盤の下に手を置かせていただき

患者さんの身体が何を表現するのかを待ちました

すると、初めに骨盤内の腸全体がぐるぐると音を立てて動き出し

同時に仙骨、腰椎5番4番あたりも動き始め関節と腸全体が緩んでいくのを感じました。

次に腰椎と胸椎の移行部(鳩尾の後ろ当たり)に手を移動し、また待ちました

今度は横隔膜脚というところが緩み始め食道が上に引っ張られているのを感じました

そのまま緩めようともせず患者さんの身体の要求に耳を傾け続けました

するとまたぐるぐると音を立て食道のテンションが無くなり元の位置に戻った感覚がありました。

もう患者さんの身体からの要求が無くなり全体が静かになったところで施術を終えました。

最後に患者さんに座ってもらい首を動かしてもらうと、首の動きは随分と改善しているとの事でした。

私が行ったのはこれだけです

結論は寝違えを起こした原因は消化器系のアンバランスが恐らく以前からあり、その結果食道が上に引っ張られ、頸椎の捻じれを引き起こしたものと考えられます。

患者さんの生命を支え、最大限尊重する

つまり、何が起きてその様な症状が出たのかは、患者さんの体内に記憶として刻まれているという事です

答えは患者さんの身体の中にあるのです

術者がしてはならない事は、頭で考えて決定しない事だと私は思います

この症状は頸椎とか腰椎とかという風にきめて方程式を作ってしまうと

パターンが出来上がってしまい、多様性が失われると考えます

もちろん全ての症状、人達が良くなるわけではありません

しかし可能性として私は頭で考えるより患者さんの身体に耳を傾ける事の方が助けになると思っています。

 

 

 

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