「真の静寂とは輝き」

この言葉は今私が読んでいる本で

「禅 空を生きる」アジャシャンティ著

の中にある言葉です

この本に書かれている静寂とは

自然で自発的でコントロールを受けない静寂と

コントロールされた静寂について書かれています

意図的にコントロールされた静寂とは偽りの静けさであり硬直した狭い世界だそうです

それに対して自然な静寂とはとても開かれた状態で受容体制が整うそうです

そもそも静寂とう言葉を聞いたのはオステオパシーを学び始めてから

当初はただ静かなという意味でしか捉えてませんでした

でも、オステオパシーの勉強が進むにつれ私の感じている静寂と

オステオパシーを教えてくれている世界の教師陣の感じている静寂は違うんじゃないかと前々から思っていました

ある方が、オステオパシーの有名な先生から治療を受けた後

暫く、心穏やかで落ち着いて生活が出来たとお話をされていました

それと似たような事がこの本にも書かれていました

「瞑想の後日常生活に戻りあなたは考えます、何故、私はこの驚くほどの静けさを持続する事が出来ないのか」

「それは自然な静ではなくコントロールされた静を体験しているから」

「本当の静の中でくつろぐ時日常生活に戻っても、静それ自体があなたとともに動き出すのです」

この事を読んだ時その方の言葉を思い出しました。

自然の静寂の中で治療されていたんだと

そこで次に私の中で湧き起こってくる感情は

それを私も探し求めたい!

しかし求めようとすると決して巡り会うことはできない

無になり無を手放す

無だけが真の静寂へと入る事が出来るそうです。

それ以外の時は開かないドアをドンドンと叩き続けているような物なのだそうです。

今私が学んでいるオステオパシーは

「静寂」「健全」「休息」「待つ」

この事をとても大切にしています

これはオステオパシーに限らず日常生活においてもそうです

人生の中でオステオパシーに出会いこのような事を学べている事に本当に感謝しています

最後に凄く良い言葉だなぁと思ったので紹介します

「静寂こそが常に私達の人間性を謙虚に保ってくれる師であり教えなのです」

アジャシャンティ

 

オステオパシー内田治療院

院長 内田 好治