5月22日(木曜日)
オステオパシーって何をするんですか?
最近又このような質問を多く受ける様になりましたので
今日はオステオパシーの歴史からちょこっと説明させて頂きます。
オステオパシーとは1874年にアメリカのドクターである
アンドリュー・テイラー・スティルによって作られました。
オステオパシーはギリシャ語のオステオ(骨)と、パソス(病理、治療)の2つを語源としています。
それ故、オステオパシー=整骨療法と認識されいる医療従事者が多いと思いますが、
決して、骨や関節のみを調節する手技ではなく
筋骨格系、動脈、静脈、リンパ等の循環器系、脳神経系、脳脊髄液の循環等
広範囲の解剖生理学の知識を元に手を使って患者様の身体に手技を加えます。
オステオパシーの理論で最も重要視されているのが、
人体は一つのユニットであり、身体の諸器官や組織は互いに関連して機能していると言うことです。
元々、スティルは人体の自然治癒力を阻害している原因は骨格の歪みにあるとしていましたが
後に筋肉、リンパ、内臓、神経、血管等の異常を治せば自然治癒力は高まると提唱しました。
よって、オステオパシーの施術は様々な機能障害に対して
総合的に、検査や観察を行い
施術するべき部位を確定して治療を行う事によって
患者様がより健康になる様に『導く』のです。
つづく
内田指圧治療院 オステオパシー施術所
院長 内田 好治