3月17日(月曜日)
先日、強刺激のマッサージを受けて体調を崩された患者様がいらっしゃいました。
その方は、プロアスリートの運動選手です。
その方よりこのような質問をされました。
先生、『オステオパシーは筋肉痛にも良いいんですか?』
答えはYesです。
皆さん誤解されている方が結構多いですが
オステオパシーは腰が痛いから腰を施術することに重点を置くのではなく
患者様の身体の中で起こっている問題を解決させるための医療なのです。
腰一つをとってもその原因は何から来ているのか?
関節なのか、筋肉なのか、筋膜なのか、靭帯なのか、神経なのか、循環器なのか、内臓なのか等原因は幾つも考えられます。
それらを調べられるだけの解剖生理学的知識、手の感覚が無いと施術は出来ません。
よって我々術者は身体全体を診て、その問題を確認し施術する事により解決させて行くのです。
勿論その際、西洋医学的な処置が必要と思われる物はそちらに行って頂く事をお勧め致します。
この患者様は頸部を強く刺激されたことで、脳の視床周辺の組織が異常に緊張し、半身に電気信号が上手く伝わりづらくなっていました。
一回目の施術にて、症状は消失。
皆さんにお伝えしたいのは、
ほとんどの場合、痛みの出ている箇所に原因はありません。
痛みを引き起こしている箇所を治療する事が治癒に繋がる最大の近道なのです。
内田指圧治療院 オステオパシー施術所
院長 内田 好治