院長について

プロフィール

・1977年7月10日岩手県陸前高田市生まれ 
・父の仕事の関係で引越し、幼稚園から中学生まで大阪府高槻市で育つ 。
・高校は岩手の強豪一関商工(現一関学院)に入学。親元を離れ3年間の寮生活を始める。 
・2001年 あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得 。
・2001年 9年間仙台市内にある「りらく治療院」に従事。 
・2005年 28歳の時、腎不全を患い腎臓移植を経験。
・2011年 6月に内田指圧治療院開業 。
     病気をきっかけに、オステオパシー哲学と出会い感銘を受ける。 
・2014年 2014年~2019年の5年間、
      IOCJ(インターナショナルオステオパシーカレッジジャパン)にて
     オステオパシーの国際基準である1600時間以上の教育プログラムを終了。
     アメリカ、ベルギー、フランス、などの専門医である講師から
     オステオパシーの基礎と手技を学ぶ。 
・2019年 最終試験である哲学論文『支点の先にある静寂に生命の本質がある』が
      認められ、オステオパスとしてデュプロマを取得 。
・2020年 屋号を『トラディショナル・オステオパシー内田治療院』に変更。 
      自然の法則に基づいた伝統的なオステオパシーの考えを持った
     James Jealous D.O. が構築された
     バイオダイナミクス・オステオパシーの診療を行っている。  
・2020年 小児オステオパシー会 スタディーグループにて学びを継続

院長からのメッセージ

オステオパシーでは病気を見つける事ではなく、健康を見つける事が原則です 。
病気に打ち勝つ原動力にシンクロするのではなく、健康が行うシステムだけにシンクロする。健康の世界への入り口は『静寂』です。
無、空と言った何もないような世界にこそ生命の真理はある。出来上がった病気に対して人間の思考で手を施す事ではなく、知性のある自然の息吹に全てを任せ、すでにそこにある完全な健康のシステムとシンクロし、健康を表現させる。伝統的オステオパシーとは直感や思考から行われる医学ではなく「生まれ持った本能から行われる医学」であり、それは全ての人々に内在している永遠の叡智なのです。これらはいかなる病気に対しても同じであり静寂という静けさの中から表現される美しさにこそ生命の本質があるのだと考えます。 

治療室

白を基調とした清潔感のある空間となっております。
治療室は静寂を大切にしている為音楽などはかかっておりません。

待合室

無垢の木が床に敷き詰められておりリラックス出来る空間となっております。
※施術に集中する為、付き添いは1〜2人までとさせて頂きます。