院長の是好日

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【胃腸の不調】年齢のせいではない!オステオパシーによる消化器系トラブルの根本改善法

胃腸の不調は歳のせいではない!オステオパシーで消化機能を根本から改善

こんにちは。
トラディショナル・オステオパシー内田治療院の内田です。

こんな胃腸の不調でお悩みではありませんか?

  • 食後に胃が重い・張る
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 食欲がわかない、食べるのが疲れる
  • 病院では「異常なし」と言われたが不快感が続く

このような消化器系の慢性症状に悩んでいる方へ。

オステオパシーでは「胃腸だけ」を見ることはありません。
全身の構造と機能の関係に着目し、消化器が本来の働きを取り戻すサポートをします。

胃腸の動きを決める4つの重要な要素

消化器の働きには、さまざまな”構造と神経のつながり”が関係しています。

  1. 横隔膜の動き:呼吸が浅いと内臓がうまくマッサージされず、便秘やむくみにつながる
  2. 胃・腸の位置関係:下垂や癒着があると、消化がスムーズにいかない
  3. 背骨・肋骨・骨盤の歪み:消化器を支える土台が崩れると負担がかかる
  4. 自律神経のアンバランス:過緊張により胃酸過多・食欲不振などが起きやすい

特に慢性化した不調では、「不具合のある場所=原因の場所」ではないことがほとんどです。
オステオパシーでは、それを丁寧に評価し、原因へアプローチしていきます。

胃腸機能の回復:患者さんの声

施術後に多く聞かれる感想:

  • お腹が動く音(蠕動音)が聞こえるようになった
  • 食後の不快感がなくなった
  • お通じが自然と整ってきた
  • 気分が安定して、食欲も戻ってきた

胃腸の不調は、気分や体力、集中力にも影響します。
その回復は、まさに「命の土台を整える」ことにつながるのです。

オステオパシーによる消化器系の改善事例

→ 消化器系の症状改善例を詳しく見る

国際基準の専門教育を受けたオステオパスによる施術

「歳のせい」ではなく「整えるべき構造」があるかもしれません。

私はWHO基準の4300時間以上の教育課程を修了し、
現在はDr.Stephen Kisiel D.O.のトラディショナル・オステオパシースタディーグループ in Japanに所属。
また、東京スクールオブオステオパシー(8年制)でテーブルトレーナーとして後進の育成にも携わっています。

本物のオステオパシーを通して、身体が本来持つ回復の力を引き出すお手伝いをします。

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